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障がい者地域生活自立支援センター(ばんそうS&S)「あわっ子らんど」

いのちのたねプロジェクト

2026年08月

『いのちのたねTokushima2026』

徳島県立中央病院のホスピタルアートプロジェクト。
このプロジェクトに賛同して医療的ケア児センターから情報提供をいただき、あわっ子らんども参加しました。
新しくオープンする小児科のスペース全体を彩る「たね」を制作しましたよ。

医療的ケア児センターの職員さんから「たね」の型紙が配られました。
葉っぱのような形をした「たね」。
この「たね」は見る人によって、いろんな姿になるようで、葉っぱや雲、目玉焼きに見える人もいるとか!
「たね」単体でみてもいろんな想像ができますが、それぞれの「たね」を集めると、また違った姿に見えます。
どんな姿となって病室が彩られるのか、ワクワクしますね!

制作方法はシンプルで、「たね」の形に合わせて、マスキングテープを貼るだけ!
このマスキングテープにもこだわりがあるようで、カモ井加工紙株式会社で作られている「mt」のマスキングテープを使って作るそう。
持ってきていただいたマスキングテープはどれもデザインが可愛く、見ているだけで気持ちが明るくなります。

このマスキングテープで作る「たね」のプロジェクトは、どんな人でも参加できることが魅力だとお聞きしました。
年齢も性別も国籍も関係なく、障がいの有無や重症度にも左右されずに、その人らしく表現できるもの。
あわっ子の子どもたちもさまざまなハンデを抱えた子どもたちがいますが、参加した子どもたちは自分たちの思うように、時には支援者の手をかりながら、取り組んでいました。

印象的だったのは、次々とマスキングテープをかえながら作業を進める一人の利用者さん。
一見すると、集中力が短いと捉えられがちですが、仕上がった「たね」はたくさんの色と柄が取り入れられた、すごく目を引く作品になりました。
興味を持つ幅が広く、目移りしがちな面が生かされていました。
素敵な一面を発見できた日でした♪

2日間お越しいただき、たくさんの「たね」が仕上がり、一部あわっ子にいただきました!
子どもたち一人ひとりの「たね」がすくすくと育つイメージで展示しています。
医療的ケア児センターの皆さま、今回は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。